第4話 クリスマスは家族と一緒に
プールサイドで破水したドヒに付き添い、病院を訪れたホグ。そこでドヒが1人で子供を産もうとしていることに感づく。そしてホグは、無事に出産を終えるまで、友達としてそばにいたいとドヒを説得する。激しい陣痛に苦しむドヒだったが、ホグの懸命な励ましを受けて、ついに元気な男の子を出産する。同じクリスマスの日、ホグの双子の妹ホギョンは、大学院のゼミの教授に息子のガンチョルと付き合ってほしいと相談される。ガンチョルは勝率100%を誇るエリート弁護士として活躍していて、ホグとは高校の同窓生。しかも、高校時代にドヒと付き合っていた。そんなガンチョルのもとに、「あなたの家族が生まれる」という不可解なメッセージが送られてくる。