第13回 新潟県十日町市
ふれあい旅人:ヨネスケ
今回は、ふれあい旅人のヨネスケさんが日本の原風景と言える棚田が美しい、新潟県十日町市へ。
綺麗な棚田を眺めるヨネスケさんの目に飛び込んできたのは、何やら奇妙な造形物。一体なぜ、こんなところに造形物が・・・?地元の方に訪ねると実はある目的で建てられたものだとか。果たしてその目的とは?
また、古くから「きものの街」として栄えた十日町は京都に次ぐ絹織物の産地。江戸時代から続く伝統の技法で鮮やかに染められた振袖は、まさに芸術品。
その工房を訪れたヨネスケさん。完成まで最低3か月はかかると言われる幻の染め技の秘密に迫ります。
最後に訪れたのは、十日町の郷土食「へぎそば」が味わえるお蕎麦屋さん。染物に使用する「布海苔(ふのり)」をつなぎに使った麺の喉越しは絶品!
ごちそうをみんなで囲む「ごったく」という地域独特の風習で欠かせない「へぎそば」。ヨネスケさんがその出前先に突撃します!旅することを味わえる日本の魅力を再発見。お楽しみに!