第4回 青江三奈 昭和の夜に咲いたブルースの花
ゲスト:ミヤ彩登美(デザイナー)、齋藤峻(元マネージャー)
水前寺清子
「伊勢佐木町ブルース」「長崎ブルース」「池袋の夜」など昭和を代表するヒット曲を世に送り出したブルースの女王、青江三奈。
妖艶な姿、聴く人を酔わせるハスキーな歌声、その華やかな表舞台の裏には、知られざる一人の女の生き様がありました。
青江三奈さんの衣装を作り続けたミヤ彩登美さんに見せた、一人の女性としての素顔。家族のように一緒に過ごした日々とは。そして、15年間マネージャーとして支えた斎藤峻さんは、紅白歌合戦落選時の落胆のエピソードを語ります。
さらに芸能界唯一の親友だった水前寺清子さんは、共に寄り添い、手を取り合ったあの日の思い出を。化粧をとった、私生活の「青江三奈」とは、どんな女性だったのか。