第5話 怒りの矛先
窮地に陥った臨海君を助けるべく、光海君は正妃・中殿パク氏とともに宣祖のもとを訪ね許しを請う。 王の側近たちは王位継承者を決めるよう宣祖へ上奏することを決める。 その矢先、臨海君が信城君に暴力を振るう事件が起こる。 光海君が入宮していると聞いて宮廷内を捜し歩いていたケトンが、その場に偶然出くわして信城君をかばったことにより、ヤンファダンとケトンは初めて対面する。
窮地に陥った臨海君を助けるべく、光海君は正妃・中殿パク氏とともに宣祖のもとを訪ね許しを請う。 王の側近たちは王位継承者を決めるよう宣祖へ上奏することを決める。 その矢先、臨海君が信城君に暴力を振るう事件が起こる。 光海君が入宮していると聞いて宮廷内を捜し歩いていたケトンが、その場に偶然出くわして信城君をかばったことにより、ヤンファダンとケトンは初めて対面する。