第38話
ヘランはDNA鑑定の結果、ソウォンが実の娘であることを確認する。そこへ、ヘランはヒョヌの母親が詐欺に遭い、全財産を失ったとの報告を受ける。ヒョヌに会いに行ったヘランは、1億の入った封筒を渡し、5年だけソウォンの産みの親であることを黙っていてほしいと言う。ヒョヌは1か月過ぎたら自分からソウォンに話すと断るが、ヘランはヒョヌの母親にお金を渡してしまう。 ヒョヌは母親がヘランから大金を受け取ってしまったことを思い悩む。一方、ダウォンとソッキョンは気晴らしにソウォンたちと一緒にソウォンの家でビールを飲む。そこへヒョヌの母親も同席し、ヒョヌがシン本部長をシン・ミンジャと呼んでいたと話す。