第37話  

 第37話

ソウォンはCEレストランでバイトをしながら料理を学ばないかというシェフの提案を受け入れる。それを知ったヘランはシェフに、本社を解雇された人を採用することは許されないと反対する。一方、裁判所からソウォンの家に訴状が届く。ジョンスクからの電話で訴状が届いたことを知ったジニはヒョヌに会いに行き、ソウォンを追い詰めずに離してやってほしいと言う。 ソウォンは留学や車を受け取ることを断るためにチェ会長の家を訪れる。そこでチェ会長から産みの親は捜してみたかと聞かれ、ソウォンは会えていないが見つけたと答える。ヘランは確認のためにソウォンとDNA鑑定することを決意する。一方、ソウォンは、ヘランの圧力でレストランでのバイトができなくなったことを知る。