第36話
ヒョヌはソウォンが留置場に入れられたことを知り、ヘランを呼んで母親の務めを果たせと責める。ヘランはヒョヌに、真実を明かす環境を整えるために1か月だけ時間が欲しいと言う。一方、ソウォンとジニは、ヒミョン側にメールでレシピが送られた時間にソウォンが会社にいたことを証明しようと防犯カメラの映像をチェックしに行く。 本部長会議が開かれ、ヘランの判断によりソウォンは会社を解雇処分となる。ソウォンとジニはメールの送信時間にソウォンが屋上で電話していたことを確認し、通話記録でアリバイを立証しようとする。ソウォンの無実が証明されそうだと知ったヘランは告訴を取り下げてしまう。一方、ヒョヌの母親は美容院の主人に借金までして不動産を購入する。