第34話
ヘランはヒミョン食品のイ本部長に呼び出され、新メニューを互いに事前に公開する提案を受けるが即座に断る。ヘランはソウォンを葬る方法を思いつき、チ課長に指示をする。一方、チェ会長は会社を訪れ、ソウォンの茶わん蒸しを絶賛する。チェ会長はへランにソウォンを正社員として採用し、メニュー開発部へ行かせるようにと言う。 ヒョヌはソウォンに離婚無効の訴訟をしてでもソウォンを連れ戻すと言う。裁判が嫌なら今すぐジニと別れろと言われたソウォンは、そのままヒョヌの病室から去ってしまう。その後、ヒョヌはソッキョンの件を思い出し、ダウォンを呼ぶ。ダウォンにリベートの件を見逃してほしいと頼まれたヒョヌは、ソウォンを毎日、病院に来させる条件で口外しないと約束するが...