第32話
ヘランは、ヒョヌが5年前のリベート事件を思い出して口外するのではないかと不安になる。ヘランはソウォンを呼び出してリベート事件の真犯人はソッキョンだったと話し、妹のためにもヒョヌを口止めするよう頼む。 ヒョヌの母親はソウォンの部屋にあった調停調書を破る。ジョンスクからその話を聞いたソウォンは、離婚届を提出する。一方、ヘランはダウォンにリベート事件の真犯人がソッキョンであることや、ソウォンにヒョヌの口止めを頼んだが断られたことを話す。ヒョヌの口止めに成功したら嫁として認めると言われたダウォンは、ソウォンの元へ夫を助けてくれと頼みに行く。