第20話
ソウォンとジニは、ソッキョンを疑ったまま一緒に調査するのは難しいのでソッキョンの前で芝居をして揺さぶり、反応を見ることにする。ソッキョンはリベートの受け取り口座の持ち主がもうすぐ分かるというジニたちの話を聞いて不安になり、外へ出てダウォンと会う。ダウォンに励まされたソッキョンは会社に戻り事実を話そうとするが、そこへチ課長が現れる。 ジニはチ課長から、ヒョヌの引き出しの鍵が事故前には無かったことを聞く。ソウォンは戦略企画本部の職員に鍵の件を証言してくれないかと働きかける。一方ソッキョンは、ダウォンがソウォンの妹だと知り別れを決意するが、ダウォンからソウォンも応援してくれていると聞いて考え直す。ソウォンから鍵の件の証人が必要だと聞いたソッキョンは、証言を快諾する。