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名作劇場 木下恵介生誕100年 木下アワー3人家族

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番組へのメッセージ

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昔からのコマキスト

「私の好きなシーン二つ」で

翌日、明子から雄一へ電話 ⇒ 翌日、敬子から雄一へ電話

の間違いですので訂正します。訂正のついでに、ドラマで私が意味がよくわからなかったことをいくつかあげておきます。

・柴田家のお父さんはなぜ会社を休んで競輪に行ったのでしょうか?競輪場で「とにかく当てなくちゃ、この3レース」とつぶやいていましたが、朝健から入学試験の願書をもう2つ追加したいと頼まれ、引き受けていましたが、まさか受験料計1万円を捻出するため?
・健と明子の会話から。「遊園地行こうか?」「景気いい?」「じゃあ、動物園に行こうか?」「景気いい?」と言っていましたが、「景気いい?」とは、「お金の余裕があるか?」ということでしょうか?とすれば、これも死語ですね!
・健と明子はデートでわざわざ(羽田?)空港へ行ったのでしょうか?はじめは、お母さんがアラスカへ旅立ち、それを見送りにでも行ったのかと思いましたが、そうではありませんでした。そうと思えば、二人はプールの傍で、お昼?を食べていたり、なぜそうしているのかよくわからないシーンがときどき出てきますね!

2013/08/01(木)17:12

 

昔からのコマキスト

「沢野以上の年の差?」45年前のドラマですよ。45年前に「にわかコマキスト」さんはおいくつだったのでしょうか?(このとき敬子=小巻さんは23歳)。


あなたをからかったのですよ!真面目にとらないでください。
昔見た映画に「バック・トゥ・ザ・フューチャー」という映画がありました。主人公がタイムマシーンに乗って、自分の母親が娘時代の過去の世界に行く。主人公はその娘が自分の母親であることを知っているが、母親である娘は主人公が自分の(将来の)息子であることを知らず、主人公に恋をする。「にわかコマキスト」さんもタイムマシーンに乗って1968-69年の世界に戻って敬子さんを抱きしめてください!でも困ったことに、あなたがそのとき0歳以上だったとすると、それを眺めているもう一人のあなたがそのとき存在しますね!は、は、は。。。

2013/08/01(木)09:15

 

にわかコマキスト

中華街さん
すいません。
よく読まずにお応えしてしまいました。
確かに、敬子がこのドラマ中で使ってる「知らない!」は、「返事に困った時やバツが悪い時に使う言葉」で、「知らない」そのものには、あまり意味がないのでしょう。
ですが、特に女性が普通に使うもので、やはり流行語というほどではなかった(「知らない」に時代性はなかった)と思います。

2013/07/31(水)20:44

 

にわかコマキスト

中華街さん
「知らない!」(「知らないったら知らない!」というのもありましたね)は、別に当時の流行語というわけではなく、文字通りの意味で当時の(たぶん今でも)女性が普通に使っていた言葉だと思います。
敬子は、今では死語となっている、いわゆる「標準語」というものの典型的な使い手だったように思います。

「エジプトで2年間・・・」への敬子の言葉は、
「あんまり円満なんてお断りよ」
ではないでしょうか(少し不安)

2013/07/31(水)20:20

 

moko

ドラマが終わってもしつこく盛り上がる?良い時代になりました。
録画機があるからで・・・それも簡単に出来る。留守でも出来るし毎週予約すれば最終回までOK。
おばさんにとっては良い時代です☆

でも録画したのを見るよりTVの放送を見るのは格別です。
再放送を願います。何回も見たいと思うのは片手の数も無いです。

2013/07/31(水)16:44

 

昔からのコマキスト

「地面を蹴るかのような仕草」があり、そのときの彼女の胸中は「合格は最初に(敬子に)知らせてくれると思ったのに、それどころか、今日は私(=敬子)に会うのではなく、友達の方を優先するのね・・」という感じではなかったかと、私は思ったのです(恐らく山田太一さんの意図通りかと)
という「にわかコマキスト」さんのコメントですが、もちろんその可能性は否定できませんが、それだけが唯一の解釈でしょうか?雄一は、このニュースを届けるために敬子のオフィスまで行った(実際噴水ところに同僚といるところを見かけた)けれど、これが敬子にとって決してよいニュースでないことを覚って会うのをやめにしたと、電話のとき伝えてあるので、このとき敬子はなぜ自分がこの合格のニュースを受け取らなかったかを理解したはずです。それから、雄一は「あとで電話します」といって電話を切っています。この電話で「同僚と飲むのはやめにして、今日あなたとお会いします」というメッセージを伝えたはずですが、敬子が「地面を蹴る仕草」の場面はこの電話より前であったという証拠はありません。また、雄一が合格の知らせを敬子に伝えることをやめにしたのは、「合格は少なくとも2年間の別れを意味し、敬子がそれを喜ぶはずはない」と考えたからですが、それが正しいなら(正しいでしょう!電話で敬子は雄一の合格はおめでたくないはずがないと強がりを言っていましたが。。。)、「地面を蹴る仕草」は雄一が合格したことによって雄一と会えなくなる寂しさを表わしているのだと考えるのが自然です。

2013/07/31(水)15:08

 

昔からのコマキスト

1.健と明子が江の島へのデートで横浜駅で待ち合わせる。少し遅れて現れた明子が健に実は連れがいるのよといって姉の敬子を紹介する。あのとき健は明子にはこんな美人のお姉さんがいたのか!、といった表情をしていましたが、あのときの敬子、いや小巻さんは本当に綺麗でした!

2.雄一が留学試験に合格したらしいという知らせを敬子が妹の明子から聞かされたあとの会話。「明ちゃん、人を好きになると思い切りよくぱっぱっとなんて行かないのよ!割り切りのいい人なんか人を本当に好きになったことがないのよ。覚えておきなさい!」バシーンとドアを閉める。翌日、明子から雄一へ電話。「稲葉です。お仕事中ごめんなさい。留学試験に合格なさったそうで、おめでとうございます。・・・・」この二つの会話の対照が実に面白い。最終回(26話)の、中華街での両家の会食の席上で敬子は明子に「お姉さん、今日はしおらしいのね!」とからかわれていましたが、明子はあの日のことを思い出していたのにちがいありません。

2013/07/31(水)13:58

 

中華街

当時の流行語? 「しらない!」

ドラマの中で敬子が2度言っている。

女の子が返事に困った時やバツが悪い時に使う言葉かな?

敬子の押しもあるのかもしれないが、雄一が親父に

「あの人を他の人に取られるのが嫌だった」なんて言ってる

し、同僚には「好きだから結婚する。それだけ」どちらの言

葉も当たり前だけれども男として共感できる。

(友達のままでいよう)と思っても、

昼休みに会ったり、まして2人でドライブなんてしたら

ますます好きになり自分を抑えることなんてできないよね?

最終回にみんなで食事会した時に

雄一「2年間やっつけられてきますよ、そしたら・・」

敬子「嫌なら・・・・・」
       ↑
    敬子の台詞が聞き取れないので誰か教えてください


2013/07/31(水)01:03

 

にわかコマキスト

昔からのコマキストさん、受け止め方、感じ方は人それぞれなんだな、とつくづく思います。
私は、敬子がお祝いの電話をかけたとき、雄一が(周囲への気兼ねから?・・それにしても携帯のない時代とはいえ、あの頃は堂々と会社へ私用電話をかけてたんですな)それに対してツレない態度を取ってしまい、なおかつ、同僚と先に飲みに行く約束をしてしまったということもあり、敬子からの「今日お会いできます?」という申し出を断ってしまった。
で、そのあとで「地面を蹴るかのような仕草」があり、そのときの彼女の胸中は「合格は最初に(敬子に)知らせてくれると思ったのに、それどころか、今日は私(=敬子)に会うのではなく、友達の方を優先するのね・・」という感じではなかったかと、私は思ったのです(恐らく山田太一さんの意図通りかと)が、昔からのコマキストさんはそのように感じられたのですね。

あと、これも「感じ方は人それぞれなんだな、とつくづく思います」が、まさかあのように受け止められる方がいらっしゃるとは、夢にも思いませんでした。
敬子があの仕草を見せるシーンにとびこんでいきたいのは、「今の自分」に決まってるじゃありませんか。(「今の自分」があのシーンに飛び込んでいって、「それから45年経ってるじゃないか」と、タイムマシンでの世界のようなことを昔からのコマキストさんはおっしゃりたい?)
私のHNの「にわかコマキスト」も、1年ほど前?投稿サイトで、このドラマを全編見ることができたからで、だから「にわかコマキスト」なんです。
リアルタイムでも見た記憶はありますが、タイトルバックの紙切れが降る(それを逆回しした)ところと22回の一部くらいしか記憶には残ってませんでしたし、今、この年齢になって見ることができたから、いろいろ感じることができるのだと思ってます。

「とことん探究」さん、お名前通り、すごい!

2013/07/30(火)15:28

 

昔からのコマキスト

このドラマは今から45年前に制作・放映されたにもかかわらず、あまり違和感はなく楽しめましたが、一方でこのドラマで使われている言葉・言い回しには今では死語になってしまったもの、今では別の言い回しが使われているものもいくつかあります。それらを3つほど挙げてみました。
1.何人かの人が指摘していましたが、「お目にかかる」。雄一がはじめて敬子に電話したとき、「お目にかかりたい」といい、敬子も「私たち、お目にかかったことがあるでしょうか?」と言っています。こんな丁寧な言葉は現在ではほとんど使われないでしょう!せいぜい、「お会いしたい」というのではありませんか?
2.「ドライブ」。三浦半島の三崎へのドライブ、伊豆下田へのドライブ。雄一からの電話に敬子のお母さんが「敬子はドライブに出かけました」と答えていましたが、マイ・カーが普及し、どの家にも車は1台はある時代になって、「ドライブ」は楽しみでも何でもない時代になって、この言葉を誰も使わなくなりました。
3.沢田雅美演じる、敬子の妹が健に「あなたのお兄さんいい男ぶっているわよ!」と叫んでいましたが、こんな言葉今でも使われていますかね?今なら、「あなたのお兄さん、お高くとまっているわよ!」とでも言うんでしょうか?あるいはこれに代わる、もっと別の表現があるのでしょうか?

2013/07/30(火)13:35

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