途中から見始めたけれど、面白く観ています。瓔珞を先に見ていたので、各キャラクターのギャップに戸惑いました。瓔珞の方がフィクション感が強くて白けた部分もあったけど、全体的な内容が面白かったし、キャストの女性陣が好みの美女が多かった（特に富察(フチャ)皇后の声も顔も性格も大好きで癒されていたので、こちらの皇后は美人でもなく、器が小さくてガッカリ）なので、見初めは、なかなかなじみにくかったのですが、如懿のキャラに日々引き込まれ、今では毎日楽しみに観ています

如懿役の女優さんの声がドスの効いた低音すぎてかなり苦手でしたが、やっと聞き慣れてきました。瓔珞とは違ったキャラクターに好感が持てています
乾隆帝は相変わらずどちらのキャラも好きにはなれませんが、皇帝は夜のお勤めも大変なんだな、という事がこちらのドラマで理解できました・笑

最初はニョイ役の女優さんの声に慣れなくて観ない日もあったのですが、だんだん慣れてストーリーが面白くて毎日録画して観ています。

驚いたのが　ずい心さんの夫役が、明妃伝のエセンを演じていた俳優さんだということです！！あまりにも違いすぎて演技が上手だなあ、と思いました。明妃伝で、私には素敵に見えた皇帝朱きちん役がこちらではダメダメな乾隆帝…まったく雰囲気が違って芸達者だなあ、と思いました。

性格が悪すぎる嘉貴妃には失脚してほしいです。

私も先に「瓔珞」を観ているので、ついつい
こちらと比較してしまいます。女官上がりという点から、
こちらの瓔珞は衛嬿婉（炩妃）なんですね。
二人のモデルとなった孝儀純皇后は、実際は
瓔珞ほど鋭敏ではなく、衛嬿婉ほど陰険ではなかったのでは？
外見も絶世の美女であれば何かしら後世に伝わると思うので
美人だけれど特筆するほどの美人ではなかった気がします。
外見より中身、というか、昼は政務・夜は性務と
昼夜問わず激務の皇帝ならば、一緒にいると安らぎ
気を許せるような女性を求めたと思い、
如懿伝の純貴妃のような女性だったのでは？と思います。

そのお声から、パクチーみたいに好き嫌いが分かれる
如懿役のジョウ・シュンさん。
今は皇后になり、子供を授かりと幸せが続いていますが、
彼女の低音ボイスが邪魔をして
幸福感があまり感じられないです。。。

WOWOWで全話観て、再びこちらで毎回楽しみに拝見しております！

ジョウ・シュンの重みある抑えた演技と、よーく見ないと気づかないような細かい表情や時折見せる茶目っ気などなど、様々な経験をして複雑な想いを抱いた深みある如懿のキャラクターを魅力的に創り上げられるってホント凄いです。（でもここのコメント欄見ると好みが分かれるんだなーと思いました）
私はこの方、大好き！

ウォレス・フォも、あの甘いお顔立ちでいながら、どんどん視聴者をイラつかせる程のクズになってく様は素晴らしかったです。

あと個人的には、善人と悪人への態度に大きな差を見せる李玉がツボでした。

役者さん達の素晴らしさ、衣装・美術も含め大好きなドラマです。

途中から見させてもらい毎日楽しみに見ているが・・・
コマーシャルが多すぎて（ドラマより長いのでは）楽しみも半減してしまった
このドラマを見終えたら２度と次回からのドラマは見ないと決めた。

最初何回か見逃してしまい、とても悔しく思いながらも楽しみに観ています。
オープニングの曲が変わりましたが私はこちらの方が好きで、何という曲名なのか調べても分かりません。重厚感のある美しい曲で大好きです。

常にエイラクと見比べて楽しんでいます。エイラクことレイヒンは、ただの女官から上りつめたのだから余程美しかったか悪だったか？如意伝の方が近い気がします。凌雲徹は架空の人物らしいですが。
ドロドロした後宮で唯一心有らわれたのは蕊心の結婚でした。泣きました。

毎日の楽しみが如意伝です。漢字すみません。青桜の頃から、ズッシリと筋の通った声と振る舞いに憧れ続けて、冷宮では三年も耐えたんですよね。生きる姿に勇気をもらいます。エイラクを見ているので、副題にちょっとどうなるのか？ヤキモキしますが、皇后として一緒のお墓に入る夢が叶うといいです。子供を成せたはずなのに、と思うと悲しいですが、今の再び新婚っぽいシーンが見れて幸せでした。楽しみをありがとうございます。

惢心ちゃんに癒されながら観てます。お嫁に行っちゃって嬉しい反面、出番が少なくなり残念です。
演じる陳小紜(チェン・シャオユン)さんの新体操選手時代のフォトを見つけました。なんてチャーミング！素晴らしいプロポーション！
惢心ちゃんの控えめな癒し系役柄からは想像も付きませんでした。益々ファンになりました。

炩嬪の登場が増えて見るのが辛い時間が増えました。それでももう後半。最後まで楽しみにしています。

中国の歴史ドラマはセットも衣装も豪華なのでそれを見るのも楽しいですね。
話しは変わりますが、2018年に中国の広州から深圳に行く新幹線で会話した青年が乾隆帝の本を読んでいました。今思うとその当時にこのドラマが流行っていたからなんだなと思いました。
(あ、その青年は日本語堪能でした)