2012年4月
本日夜10時スタート「宮崎美子のすずらん本屋堂」
さきほど、BS11スタジオで、
本日放送の「宮崎美子のすずらん本屋堂」の収録が行われました。
メインコーナー「宮崎美子の書棚へようこそ」の本日のゲストは、京極夏彦さん。
最新刊「定本・百鬼夜行・陽」について、
司会の宮崎美子さんがインタビューします。
京極さんといえば、1994年に「姑獲鳥(うぶめ)の夏」で衝撃デビュー。
以来続く長編ミステリー「百鬼夜行シリーズ」が代表作です。
このシリーズは、登場人物が複雑に絡み合うストーリー故に、
本がブ厚いことで知られています。
この本の厚さについて、宮崎さんがするどく質問。
書き直すたびにどんどん長くなっていくのは、なぜ?
から始まり、
話は本の装丁まで及びます。
放送は、本日4/3(火)夜10時から。
第2回(4/10)のゲストは、
林真理子さんです。
最新刊「"あの日のそのあと"風雲録 夜ふけのなわとび2011」を特集します。
ぜひご覧ください。
番組詳細は、こちらのページへ。
*おまけ
本日配られる制作スタッフ用のお弁当を見かけました。
初回収録を記念して、「祝」の文字とロゴ入り。
かわいかったので、パシャリ。
【広報ブログ】柳家喬太郎師匠のサイン会にお邪魔しました!
昨日(4/2)東京・新宿の福家書店 新宿サブナード店にて行われた、柳家喬太郎師匠のサイン会にお邪魔しました。
これは、ブログ内でも紹介した「夢で食えると思うなよ 役者・演芸人プロ図鑑」発売を記念して行われたイベントで、
多くの喬太郎師匠ファンの方が集まりました。
そして、ここに来たみなさんがBS11の番組を見て頂いているかと思うと、本当に感謝、感謝です。
整理券一番目の方との記念写真。
一番目ということもあり、喬太郎師匠もファンの方も緊張気味です(笑)
時間を掛けて、お一人お一人丁寧にサインをされていました。
もちろんサインだけでなく、ファンの方との会話や記念写真撮影にも気さくに応じるなど、
喬太郎師匠の人柄の良さを感じさせるイベントでした。
参加頂いたみなさんも満足して頂けたのではないかと思います。
また、イベント前には、報道陣向けの会見が開かれました。
その中で、喬太郎師匠は、
「珠玉の発言がいっぱい。みなさんに読んでほしい。」
「興味のあるところからでも読でもらってもいい。気楽に読める一冊。」
と、本の魅力について語っていました。
「印象に残った人は、三谷昇さん。」
「同じ目線でお話しいただけるので話がしやすかった。」とのこと。
さらに、4月より新たにBS11で放送される「柳家喬太郎のようこそ芸賓館」(毎週火曜日よる8時00分~8時54分)についても、
「今度は演芸中心だが、楽屋話のコーナーもある。芸人さんの裏の楽しい顔をご覧いただければ。」
「ぼくの大好きな方々を"こんな素敵な方もいるんだ"と皆さんに紹介していきたい。」
と意気込みを語っていました。引き続き、頑張ってほしいですね。
カメラマンの要求に応えておちゃめなポーズ。
こういうところも喬太郎師匠の魅力の一つですね。
残念ながら"まだ本を読んでない"という人も、これを機会に読んでみてはいかがでしょうか。
そして、こんな魅力溢れる喬太郎師匠に出会える番組「柳家喬太郎のようこそ芸賓館」もよろしくお願いしま~す。
【広報ブログ】アニメコンテンツエキスポ2012にBS11も出展!大盛況でした!
3/31、4/1の2日間、幕張メッセにて開催された「アニメコンテンツエキスポ2012」にBS11も出展しました。
先週のTAFに引き続いてのお姉さんです。
筆者は2日目にお邪魔しましたが、イベントは大盛況でした。
特に、初日は天候も悪く交通機関も乱れるという悪条件にも関わらず、2万人を超える来場者とのこと。
2日目も天候に恵まれすごい人で、2日間とも本当にたくさんの人が来場していました。
そして、他のブースにも引けを取らず、我がBS11ブースも大盛況!
ブース設置のモニターをみんな真剣に見ています。
ご来場いただいた皆様、本当にありがとうございました。
4月から、アニメ枠も増えるということで、みなさんのBS11への期待度をヒシヒシと感じました。
これからも、みなさんの期待に応えられるよう頑張ります!(byアニメ担当者)
しかし、本当にすごい人です。アニメ文化恐るべしですね。
BS11ブース周りに人だかり。わかりますか?
ということで、また来年~かな?(ホント?あるの?そして出るの?)