2012年3月
これが本当の「とくダネ!?」
広報活動の一環でもある出演者の写真を撮るために4月から放送時間が変わる番組
「本番前@控室」の収録現場にお邪魔しました。
"番組本番前の控室での出演者の様子を覗く"という設定が当番組の見所。
今回控室に集まったのは、吉田照美、露木茂、小倉智昭のベテランフリーアナウンサ―3人。
内容は...4月6日(金)夜10:00からの放送をお楽しみにということで!
で、収録終了後...、私の仕事はここからが本番。
写真を撮るだけなんですが、やっぱり、普段TVに出ている人を前にすると多少なりとも緊張します。
そんな私の緊張を見透かしてか、小倉さんが私の持つカメラを見て「そのカメラ、ビックカメラで買ったの?」と緊張を和まそうと話しかけてくださったのに、なんと私、気付かず流してしまいした...。
なんたる失態...。
この場をお借りしてお詫び申し上げます。
小倉さん申し訳ございませんでした。
このままでは個人的な謝罪ブログにしかならないので、もう一つ小話を。
この番組、番組宣伝映像を撮る際に出るお題の1つに「好きな女性のタイプ」があるのですが、
露木さんは奥さんというお答え。
対する小倉さんのお答えは...
「中野美奈子さんではなく高島彩さん!」
え...。ん...。なるほど。(それでいいのか...? コメントしずらい。。。)
そうだったんですね。
BS11広報がお届けする「とくダネ?」情報でした(笑)。
マジック特訓中?
寒い日が続きますが気付けばもう3月。BS11でも4月から放送される番組の収録が始まります。
さて、新番組の一つである「マジックチャンネル」。今回、収録現場を覗く機会がありましたので見学してきました。
番組内容は、世界に誇る日本人マジシャンのカズ・カタヤマが最高のエンターテインメント"マジック"の面白さを紹介するというもの。
スタジオ内で次から次へと披露されるカズ・カタヤマ氏のマジックにただただ驚く私。
さらに、披露するだけでなく一部のマジックに関してはタネまで教えてくれます。
さっそく明日からきたる日に向け特訓ですね(笑)。
マジック上手くなりたい皆さん、4月8日(日)午後5時30分より放送開始ですよ!
番 組 名:マジックチャンネル
放送日時:4月8日より、毎週日曜日 午後5時30分~放送
「はーい、みんなチャンネル211合わせてる?」(by Hi-Hi風)
今日はお知らせです。
番組MCの柳家喬太郎師匠が「今一番話を聞いてみたい人」をゲストに呼んでトークを繰り広げる、
BS11で人気のエンターティメント番組「柳家喬太郎の粋ダネ!」(毎週土曜日20時~放送)から一冊の本が出来ました。
その本のタイトルは「夢で食えると思うなよ 役者・演芸人プロ図鑑」(理論社)
気になる中身は、番組に出演頂いたゲストの中から厳選した方々のお話しをまとめているほか、
「あとがき」として喬太郎師匠がお一人お一人に対してコメントを寄せています。
本当のプロとは何か?成功の理由は?
夢を持って入った世界で現実とどう闘って今日の地位を築いてきたか、その一端が垣間見える本となっています。
番組を見た方も、まだ見たことの無い方も楽しめる、ためになる一冊です。
人生、悲しいことや辛いこともありますが、生きていくうえで何かのヒントになって頂けたら幸いです。
「夢で食えると思うなよ けど、夢を持てなきゃ意味がない」
みんなで「夢」を持って頑張ろう!!!
3月9日発売
定価:1300円+税
全国の書店でお買い求めください。
韓国国民も気になる?日本の韓国エンタメ人気
「韓ラブ」の人気コーナー「スターはぐくみプロジェクト 韓ラブ男子」では、
韓国のバレリーノ(男性バレエダンサー)であるカン・ミヌくんに密着しています。
韓国ドラマやK-POPが日本で人気があるということは韓国国内でも知られていますが、
韓ラブがカン・ミヌくんに注目していることは、韓国メディアも意外に感じているようです。
韓ラブの取材の様子は韓国の大手紙「朝鮮日報」で取り上げられたほか、
3月2日には韓国の国営放送KBSの朝のニュースでも特集が組まれました。
その映像、ネットでもご覧いただけます。
韓国国民も日本での韓国エンタメの人気が気になるようですね。
KBS
http://news.kbs.co.kr/culture/2012/03/02/2444229.html
JAL×ビック×イオン3社協業の取材で、少しまじめに考えてみた
本日、JAL×ビックカメラ×イオンの3社による協業により、4月上旬から新しいカードを発行することが、東京・有楽町のビックカメラ有楽町店の店頭で発表されました。
例によって、BS11の報道陣も取材に訪れた訳ですが、JALの新社長による新体制下での
話題ということもあり、多くの報道陣が来場していました。
そして、発表されたのが、この「ビックカメラJMB WAONカード」。
「JMB WAONカード」と「ビックポイントカード」が一つになったカードです。
これにより、ビックカメラの店舗で商品を購入した場合、ビックポイントかJALマイルのどちらかを
選んで貯めることが出来る(※1)ほか、WAONで支払いをした場合、ビックポイントかマイルの
どちらかに加え、さらにJALマイルをも貯めることが出来るとのことです。(※2)
そして、JALマイルと、ビックポイントのポイント相互交換も可能とのこと。(※3)
※1 JALマイルの場合、10ビックポイントあたり、3マイル
※2 税込200円につき、1マイル
※3 10,000マイル→10,000ビックポイント、4,000ビックポイント→1,000マイル
(年2回、20,000マイルまで)
「各企業のポイント制度において、直接JALのマイルを貯めることが出来るようにするのは、
当社にとって初めてです。」とJAL植木社長のコメント。
JAL再建最終章へ向けての意気込みを感じますね。
「新しくビジネス層をターゲットにWAONを使っていただく。」とイオン村井社長。
「これを機に新しいお客様に利用して頂きたい。」とビックカメラ宮嶋社長。
うーん、個人的には、JALには頑張って欲しいものです。
ところで、いつもはオチャラケたレポートばかりですが、今回はちょっとまじめに考察してみようかと。
でも、難しいことはTVのニュースや新聞など専門の方にお任せで!
(それでいいのか? いや、いいんです。)
ということで、今回のそれぞれのメリットを考えてみました。
①JAL側
マイルを貯めることに熱狂的な「マイラー」から見れば、なかなか溜まりにくいマイルを貯める場所が広がった。
また、マイルの交換先を広げることにより、マイルの価値を高めることが出来る。
②イオン側
電子マネーWAONがさらに利用しやすくなるとともに、新規顧客が見込める。
③ビック側
マイルが直接貯められるということで、ビックのヘビーユーザー以外の方もお買いものしやすい
環境になり、新規顧客の開拓が可能になった。
また、JAL同様、ポイントの交換先を広げることにより、ポイントの価値を高めることが出来る。
まとめると、3社ともに、消費者への利便性の向上、ポイント価値の向上、そして企業価値の向上に繋がるという訳です。
(まあ、それぞれお互いにメリットが無ければやらないので、当たり前ちゃ当たり前ですが。)
何はともあれ、我々消費者とってはお得なカードには違いないので、このカード使ってみる価値はありそうです。
(個人的には、マイルもビックポイントも同時に貯まるようにしてほしかった。。。)
カード自体は、3/3(土)より、ビックカメラ各店にて、申込み受け付け開始とのこと。
詳しくは、お近くのビックカメラへお問い合わせしてみてください。
3社長そろい踏みのフォトセッション
特大カードを手にしての記念撮影
くす玉割りも行ってました。
会見後は店頭にて、来店したお客様にカードの資料を配っていました。