前回、「プロの仕事はすごい」とか「興奮した」とかここで述べましたが、
読んだ方は「何のことやらわからない」という方が多いと思いますので追記をします。

実は、今回の会見、BS11のスタジオで実施したため、手作り感満載の記者会見だったのですが、
その準備を進めるに当たり、広報以外に、たくさんの方のご協力を頂きました。

特に、会場設置の際、技術・美術のスタッフの方に、たくさん助けて頂きました。

で、そこで関心したこと。

①会見の看板作成をしたのですが、美術の方の仕事が早くてキレイ。

大きな印刷した紙をボードに貼って、余分なところをカットして吊るすんですが、
本当に出来上がりがキレイ。サクサク貼って、サクサク カットするんです。

やったことある人ならわかるんですが、これ意外に難しいんですよ。
さすが美術さん。

写真ではわかりずらいんですが、キレイです。

②音のプロ。音声さん。
マイクのレベル調整、モニターの音出し、映像と音の調整などすごいんです。
正直、簡単に出来そうな感じがするんですが、よく見てると素人でもこりゃ無理だと思わせる程、
ところどころで、「こういう調整するんだ」って関心するプロの技術を見ました。

都合により機材の写真が無くてごめんなさい。
代わりにリハーサルの様子です。

文字だとうまく表現出来なくて残念ですが、「はぁはぁ～。プロの仕事だな。」って感じです。
（単に、私の文章力の無さとも言う。。。）

今回は記者会見の話ですが、実際の制作現場でもこういうプロの方に支えられて、
一つ一つの番組が出来上がっていくんだと思うと、本当に頭が下がる思いです。

それなのに、片づけの際、番組撮影用に美術さんが作った台に椅子を軽くぶつけてしまった。。。
ああ、すいませ～ん。。。

ここで褒めたから許して～！