昨年の暮れにオンエアして、視聴者のみなさんからもご好評をいただいた「３Ｄ紀行特別版　ルルツ島親子ザトウクジラを守る入江」。提供クライアントであるパナソニック株式会社と並んで、番組制作にあたって大変お世話になったのが、タヒチ観光局とタヒチのナショナルフラッグ、エアタヒチヌイです。

そのタヒチ観光局とエアタヒチヌイが本日（17日）、東京・天現寺のフランス大使公邸でメディアを集めたレセプションを共催し、ＢＳ１１の番組制作チームも招待されました。

番組作りでお世話になったお礼も兼ねて、この日は朝からパナソニック株式会社のご協力の下、58型の３Ｄビエラとシアターおよび３Ｄメガネスタンドを３脚、搬入して、会場設営のお手伝いをしました。

↑モニターの設営は無事、終了です。

夜会には、カメラマンの石川肇さんと、この日のためにタヒチからかけつけたインストラクターの喜田純子さんも参加しました。

タヒチから来日したパフォーマーたちによるタヒチアンダンスあり、黒真珠のファッションショーあり。
会場内は、タヒチや観光業につながりがあるメディアや業者のゲストで大賑わいです。私たち番組制作スタッフは、肝心のルルツ３Ｄの評判が気になって、豪華な食事やお酒が喉を通りませんでしたが、みなさん口々に「素晴らしい！」と褒めてくださって、ほっと一安心。

観光業界の方々からは「３Ｄと旅の映像は相性がいいですね」「臨場感、迫力が、これまでの２Ｄ映像とは比べ物にならない」と高評価をいただきました。

この映像は、４月に東京・池袋サンシャインシティで行われる「マリンダイビングフェア」のタヒチ観光局展示ブースでも公開される予定です。

３ＤといえばＢＳ１１。今年も話題作、大作を手掛けて行きますので、ご期待ください！