先日、ブログに書いたのですが、8月28日、ユン・テヨンさんが、オフィシャルファンクラブ設立記者会見のため来日し、弊社で記者会見を行ったんですね。
その記者会見の主催者、エムネット様のご配慮でサインをいただきました！
下記URLからご応募ください！
https://www.bs11.jp/present/#000209

韓流ファンの皆様、いつも番組をご覧いただきありがとうございます。
ホームページにもたくさんの感想をいただき、重ねてお礼申し上げます！
12月1日開局記念ドラマとして、『銭の戦争を放送します』というリリースを
させていただき、もう半年が過ぎました。
あの反響は未だに忘れられません･･･。
さて、8月17日から外科医ポン・ダルヒをスタートし、こちらもたくさんのエールをいただいておりますが、秋スタートのドラマが決定しましたので、お知らせします。
10月2日から「秋の童話」がスタートし、11月2日から「復活」、11月11日から「魔王」がスタート。復活と魔王が、な、なんと同時放送！喜んでいただけましたでしょうか？
特に魔王は、リメイク版がTBSさんで放送されていて、記憶に新しいですよね。
お楽しみに！

と、ブログを閉めようとしたところ、何やら韓国ネタが聞こえてきました･･･。
え？なになに？編成担当K氏が韓国へ行った？
早速、帰国直後のK氏を捕まえて話を伺いました！

広報T：今回の韓国は何をしに行ったのでしょうか？

編成K：お、いきなりですね。
韓国・ソウルで「BROADCAST WORLDWIDE 2008」 (BCWW2008)というイベントに参加してきました。テレビ番組など映像コンテンツを取引するマーケットです。

広報T：ほ、ほう、参加の目的は？

編成K：番組の買い付けと情報交換です。
韓国・ソウルで開かれるマーケットなので、まだ韓国で放送していないドラマも出ていました。
ドラマ以外でもドキュメンタリーやバラエティーなどいろいろありました。
アジア各国から出展があり、日本ではNHK、フジテレビ、TBSなどがブースを並べていましたよ。
BBCやアルジャジーラといった、BS11とも関わりのある放送局も出ていました。
アジアを中心とした世界中から１６００人を超えるバイヤーが来ていて、実に国際色豊か。
ヴェールを着けたバイヤーさんもいたりして。
ついでにSBSの報道センターも見学させていただきました。

広報T：では、さっそく気になったドラマを教えてください！

編成K：ズバリ、SBSの「SCALES OF JUSTICE」。
友情を交わした若い検事と弁護士が、実は昔の事件の被害者側と加害者側だったことがわかり‥･というお話です。
BS11は良質な社会派ドラマ、職業ドラマを積極的に放送していますので、気になりますね。
設定は日本でも人気沸騰の「魔王」に似ているかも。
ちょうど韓国で放送が始まったばかりで、ホテルの部屋でも見ました。
個人的にも、あのお話がどう展開するのか気になるところです。
そのほかには、MBCの「BEETHOVEN VIRUS（ベートーベン・ウィルス）」。オーケストラものです。
韓国では日本の「のだめカンタービレ」が、ソウルドラマアワードで入賞したりしました。
韓国は世界的な指揮者チョン・ミョンフン氏を輩出しましたしね。
この作品の登場はそんな影響もあるのかも。
パク・シニャンの「風の絵師」も話題になっていましたね。銭の戦争でおなじみのシニャンssiが実在する画家を演じる新作時代劇です。

広報T：んまぁ、なんて魅力的なタイトルでしょう！是非、BS11で放送しましょうよ！是非、編成してください！

編成K：視聴者の皆さんのご要望を参考にしながら考えていきたいと思っています。
男性にも人気がある時代劇の新作も放送してみたいですね。
BS11のセレクトはセンスが良い、と業界内でもお褒め頂いております（笑）

広報T：･･････。

編成K：これからも韓国ドラマに力を入れていきますよ！
関係者の皆さん、良いお話がありましたらBS11編成部までお願いします！
スポンサーさんもお待ちしております！

広報T：Kさん、お疲れ様でした。ビックタイトルの編成お待ち申し上げます！

福田首相の退任以来、どこのニュース番組も自民党総裁選の話題でもちきりですね。
BS11の報道番組も、自民党総裁選、解散総選挙に向けて、更に熱くなっています。
本日の「大人の自由時間 西川のりおの言語道断」では、民主党の赤松議員が生出演し、「福田首相退陣！民主党はどう動く？」をテーマに話し、夜10時からの「INsideOUT」では、古賀誠自民党選挙対策委員長が「自民党総裁選挙と今後の政局」について話します。

ご覧頂いた方もいらっしゃると思いますが、福田首相退任表明の日はINsideOUT終了後、特番編成を組み放送いたしました。

是非、報道番組を見る際は、BS11にチャンネルを合わせてご覧下さい。
1テーマをじっくりお伝えします。

落語ブームといわれて久しいですが、昨今のブームの担い手の中でも最もチケットが入手困難な落語家の一人といえば、柳家喬太郎師匠。BS11の看板番組「大人の自由時間」木曜日のレギュラー司会者としても活躍していただいております。

さて、テレビ局員の仕事といえば、日ごろいろいろな出演者の方々と接する機会が多いですが、仕事を離れたプライベートでは一ファンとして芸能人の方々を追っかけたりすることもありまして、実は私Nは落語が大好き。中でも、柳家喬太郎師匠は大のつくファンなのです。

たとえお仕事で接点があろうとなかろうと、会社を離れれば一個人。入手困難なプラチナチケットを一生懸命、地道に購入して、高座を聴きに行きます。が、一個人とはいえお仕事でもお世話になっているわけですから手ぶらで行くわけにも行きません。何かしらの手土産をぶら下げて、名刺を入れて受付の方に「これ、つまらないものですが師匠に......」とお渡しして、場内に入ります。

こんなことを地道に続けているわけですが、昨日（６日）、中野の「なかのZERO」で行われた「落語教育委員会」に喬太郎師匠が出ると聞きつけ、行ってきました。この日は同門の柳家喜多八師匠と、もう一人、三遊亭歌武蔵師匠も出演されるとあって、これは是が非でも見に行かなくちゃならんと、がんばってチケットを入手しました。というのも、歌武蔵師匠は、喬太郎師匠が高座でどうしても番組に出られない時のピンチヒッターとして「気楽に粋ましょう！」にご出演いただいている縁浅からぬお方......。

てなわけで、いつも通り、受付でご挨拶して、座席について、喬太郎師匠のご登場を待ちました。この日の演目は「頓馬の使者」。映画監督の山田洋次さんが５代目小さん師匠のために書いた創作落語ですが、この噺のまくらで開口一番。「私はテレビ局のBS11で週一回、気楽に粋ましょう！　っていう番組の司会をやっているんですが......」てな感じで、BS11について語り始めてくださいました。

もちろん、単なる番組宣伝ではなく、そこはプロの話芸。きっちりお笑いのネタとして落としてくださいましたが、それにしても正味５分ほどは番組やBS11絡みの話に費やしていただき、とてもいい宣伝になりました。意外なリップサービスにありがたいやら、恐縮するやら......。

いやね、別に、日ごろの手土産はこんなことをおねだりするつもりでもって行ってるわけじゃないんですよ。妙に恥ずかしい気持ちになりながらも、心の中で手を合わせて感謝した、そんな一夜の出来事でした。

皆様、こんにちは。
広報担当Tです。

9月に入りましたね。
表題の件、そうなんです、本日、ホームページがリニューアルしました！
今回、なんといっても「お試し視聴」できるようになったのがリニューアルの大きなポイントです。
是非、トップ画面右上のボタンをクリックして、お試しください。
今後、オススメ番組を随時アップしていきたいと思っていますので、お楽しみに！