第26話  

sand_26.jpg 漢陽でタニョンと再会したサンオクは、タニョンへの想いを打ち明けるが、タニョンからはサンオクの想いを受け入れる資格がないと言われてしまう。そんな中、清国への使節団が派遣されることになり、各商団の割り当てが発表される。湾商は、経営難の噂が影響し、大幅に削減されてしまう。湾商都房ホン・ドゥクチュはこの遠征を何としても成功させるため、大胆な賭けに出る。