第23話  

sand_23.jpg 苦悩の末、サンオクは安値で紙を売却することに同意する。しかし、その直後、戦乱がデマだったことが分かり、紙を買い戻そうとするが失敗する。サンオクは商売の見立てが甘かったことを猛省するが腑に落ちない。そんな中、ユ・ドゥチョルが松商と内通していたことがわかり、商団の規律を破った行為を咎められる。全て松商の策略とわかったサンオクは、紙の取引で大損した商売の巻き返しを図る。