第13話  

sand_10.jpg 湾商がより高値で売れる長脳参の取引に乗り出す事を知り、松商は汚い手を使って阻止しようとする。国境貿易の拠点、柵門での人参貿易の担当者になったサンオクは、絹屋の書記ユ・ドゥチョルとともに長脳参畑に向かう。松商の大行首タニョンは、湾商の人参貿易を阻止しようとする身内の陰謀を知り、サンオクに知らせようとするがすでに出発した後だった。