第8話  真心の灯火

魔女宝鑑 ~ホジュン、若き日の恋~ 一人の商人が役人であるオクを訪ね、高麗人参の闇取引を黙認してほしいと賄賂を差し出す。証文に判を押すが、改めて男を捕らえると偽者で、証文も依頼主に渡っていた。同じ頃、ジュンを慕う芸妓のマノルは顔の傷に悩み、山中の「百年木」に祈願する。翌日,薬と引き替えに真心の火を灯すよう頼んできたのは道士ヨグァンだった。一方、プンヨンはホンジュを探し当て、ヒョンソの行方を問いただす。