11月20日~24日

11月20日(月)
「公明党 議席減でブレーキ役は?」

ゲスト:北側 一雄(公明党副 代表)、角谷 浩一(政治ジャーナリスト)

衆院選で6議席を失った公明党。圧勝した自民党とは明暗が分かれた。党内や支持者からは、自民党との距離を見直すべきとの声もくすぶる。躍進した立憲民主党など野党再編の流れの中で埋没したとの指摘も。存在感を取り戻すためか、選挙後は、党幹部から憲法改正に前向きの自民党をけん制するような発言がつづく。果たして、公明党は安倍政権のブレーキ役を果たせるのか?そして、気になる連立のゆくえは?公明党の北側一雄副代表に聞く。


11月21日(火)
「石破茂氏 ポスト安倍の号砲は?1強おごりに異論あり」

ゲスト:石破 茂(自民党元幹事長)、伊藤 惇夫(政治アナリスト)

来年秋の自民党総裁選に向け、「ポスト安倍」候補の一人として常に名前が挙がるのが、石破茂自民党元幹事長だ。本人も「選択肢を示せるよう努力したい」と意欲をにじませる。しかし、石破派所属議員は20人と小規模。今後は他派閥との連携や世論をどう味方につけるかがカギになる。「いまの安倍政権は、自由な党内議論がない」と苦言のなか、石破氏はどんなビジョンを描き、自民党総裁の座に挑もうとしているのか。石破氏に聞く。


11月22日(水)
「森田実の言わねばならぬ!潔き宰相の引き際とは?」

ゲスト:森田 実(政治評論家)

衆院選大勝で続投、来年には自民党総裁3選も見えてきた安倍首相だが、課題は山積みで、国民からは飽きたとの声も...長期政権のメリット・デメリットとは?「潔き宰相の引き際」について、吉田茂首相以来、歴代政権の栄枯盛衰をウォッチしてきた政治評論家・森田実が鋭く解説する!「汚名」か「美名」かは引き際次第?鳩山一郎、田中角栄、小泉純一郎など歴代首相の「引き際」をパターン化し検証。辞めたくても辞められない?リーダーに課せられた後継者問題とは?安倍首相の「引き際」を大胆予想。


11月23日(木)
「危険な『隠れ高血圧』 メタボより痩せに注意」

ゲスト:新開 省二(東京都健康長寿医療センター副所長 医師)、松井 宏夫(医学ジャーナリスト 東邦大医学部客員教授)

サラリーマンには年に一度の受診義務がある健康診断。企業が行う健康診断で何らかの異常が見つかる割合は4割に上る。現在日本人にとって深刻ながん、心臓病、高血圧、高脂血症、糖尿病などの生活習慣病は、ほとんど自覚症状がない。しかし、こうした病気こそ「病気」に陥ってしまう前に生活改善で修正していく事が重要。定年退職後の在宅生活を過ごしているシニア世代は自分の健康管理をどのようにすればよいのか?そして会社というコミュニティから放置された多くの、特に「会社人間である男性」は老後の精神管理をどうすればよいのか?高齢者の健康管理の第一人者である東京都長寿健康医療センターの新開省二医師と、医療ジャーナリスト松井宏夫氏が退職後の心身の健康維持を提言する。


11月24日(金)
「世界同時好況と政治リスク」

ゲスト:白井 さゆり(慶應義塾大学総合政策学部教授)

アメリカを始め世界各国の経済成長が続いており、それにともない株価の高騰も続いている。北朝鮮の核開発やイギリスによるEU離脱など、世界では政治リスクが増す中、なぜ経済が好調で株高は続くのか?一方、トランプ大統領はアメリカの金融政策を担う新しいFRB議長にパウエル理事を指名した。これまで好調を維持していたアメリカ経済にとって今回の交代劇はどのような影響を与えるのか。日本も経済が好調で株高が続いているが、これはアベノミクスの効果なのか?また経済の好調な状態は2020年の東京五輪後も続くのか?慶應義塾大学の白井さゆり教授に聞く。