第15話  ずっと見守り続ける

ショッピング王ルイ_15.jpg 1か月後、ゴールドライン社の商品企画室本部長として就任したルイは、インソンを運転手に雇う。そしてインソンの母グムジャを屋根部屋のアパートの家主にして、ボクシルを見守るように頼む。ペク社長は、ルイの記憶が完全に戻るのを恐れていた。ゴールドライン社を退職したジュンウォンは、食品を取り扱う通販会社「新鮮ライン」をボクシルと設立する。ルイはボクシルを支えてほしいとジュンウォンに頼んだものの、2人で会社を立ち上げたことが気にくわない。