第14話  すべてを思い出に

ショッピング王ルイ_14.jpg ボクシルの家を訪れたチェ会長は、今後は会わないほうがお互いのためとボクシルを優しく諭す。失意のボクシルは「旅行に行く」というメッセージと辞職願いを置いて、水道も電気もない山奥の故郷の家に帰る。すると今度は、ルイの方が置いていかれたと落ち込む。そんな中、ボクシルのもとに突然ジュンウォンが訪ねてくる。つらくても食事だけはしろとボクシルを励まし、農作業を手伝おうとするジュンウォンだが、都会育ちの彼はさっぱり役に立たない。