第8話  息子と向き合う

記憶~愛する人へ~_08.jpg 学校でのいじめに耐えかねたジョンウは、いじめの中心人物である学校の理事長の息子を殴ってしまう。知らせを受けて病院に駆け付けたテソクに理事長は激しい敵意をぶつける。周りの友達や担任の証言で、ジョンウがいじめを受けていたことが明らかになり、テソクはこれまでジョンウと正面から向き合ってこなかった自分を責める。翌日、保護者会に訪れたテソクはジョンウを暴力学生と決め付け処分しようとする理事長と真っ向から対立する。