第2話  隣にいた悪魔

いとしのクム・サウォル_画像 カン・マヌと結婚したドゥゲは、自分の両親とマヌの母親、そして継子たちと新しい家で暮らしていた。マヌはポグム建設の社長となり会社を立て直したのだった。病気を患ったドゥゲの母ヘスンは肩身のせまい思いをして暮らしながら、競売に出されている昔の家に戻りたがっていた。そんな時、ドゥゲはミノが検察に出頭したと知り、ミノに会いに行く。そこでミノからマヌに陥れられたと聞かされたドゥゲは、マヌに対して疑念を抱くようになる。