第2話  前触れなく訪れた宣告

記憶~愛する人へ~_02.jpg テソクの友人でキム教授と同じ病院に勤めるチュ・ジェミンは、テソクのやり方を激しく責める。翌日、テソクはジェミンからアルツハイマーであることを知らされる。物忘れが多くなっていた感覚はあったが、それが病のせいであったことにショックを受ける。そんな中、キム教授が自殺。警察は遺書から、キム教授を自殺に追いやったのはテソクではないかと推察する。その頃、家には突然テソクの父が訪ねてくる。