第36話  

「歩けない体で人に迷惑をかけないように永遠に眠って」とヒジェに言われ、自分の足がもう動かないと知ったダンビョルは激しく動揺する。ガンヒョンは慌ててヒジェを病室から追い出し、身も心も怪物になったと罵る。今回の事故にヒジェが関わっているのではと疑い始めるガンヒョンだが、決定的な証拠は見つからない。一方、サングクはしばらくの間ダンビョルの面倒を見ると言い、ヒジェとダンビョルは同じ家で暮らすことに。