第6話  張りつめた愛

natsunokaori_06.jpg カラー・リゾートでの作業中、ミヌはヘウォンに「愛している」と言い、チョンジェはそれを偶然聞いてしまう。突然の告白と思われたが、それは、このリゾートを訪れた人たちに口にしてもらいたい言葉だとヘウォンに説明するミヌ。また、その時の二人の会話から、ヘウォンが山で遭難した時に一緒にいたのがミヌだったことにもチョンジェは気づく。 ヘウォンとミヌの距離が近づいていることを面白く思わないチョンジェは、仕事の進め方でヘウォンやミヌの方針に異議を唱える。