第5話  告白が招く波紋

natsunokaori_05.jpg 翌朝、チョンアは、なぜ黙っていたのかとミヌを責める。同じ頃、ヘウォンはあまりの心苦しさに、自らチョンジェに、山でミヌに助けてもらったことを打ち明ける。チョンジェは怒った様子もなく、「僕はヘウォンを信じているから」と優しく受け止める。一方、怒りが収まらないチョンアはヘウォンにも冷たく当たる。だが、信じられないなら愛する資格はないと兄に一喝され、ヘウォンと仲直り。ミヌが好きな人はチョンアに違いないとヘウォンに励まされ、また普段の明るいチョンアに戻る。