第18話  帳消し

PrisonBreak_S2_18.jpg ロッカーから手に入れた録音データを聞いたマイケル、リンカーン、サラはその内容に愕然とするが、政府内の信用できる有力者に渡し、公表できるように画策する。しかし、データはオリジナルではなくコピーで、録音された日付が立証できなないため法廷では証拠にならないものだった。せっかく手に入れた証拠が役に立たないと知ったマイケルはデータをネタに大統領と直接取引しようと考える。