第12話  愛の宣言

haru-waltz_12.jpg チェハとウニョンの親密そうな映像を見てしまったフィリップは、その場に現れたチェハを殴りつける。初めて人を好きになったチェハのことを認めつつも、ウニョンは譲れないと告げる。当のウニョンは、チェハの母チスクから身分違いを指摘され、身を引くようせまられていた。フィリップと共にビデオを見てしまったイナからも激しく責め立てられ、ウニョンはついに退職を決意。ウニョンの居場所が分からなくなってしまったチェハは、彼女を探し回る。一方で、チェハの両親によるイナとの婚約発表の計画が着々と進められていた。