第3話  ひとすじの情け

Yascha_03.jpg カン・チスンの仕業に見せかけてパク・ユンの母親を暗殺した王は、彼を味方に引き入れることに成功する。一方カン・チスンは、パク・ユンの腹を探るため、彼を家に招待する。その帰り道、パク・ユンの護衛についていたベンノクは、刺客の存在に気づき剣を交える。チョンヨンに会うために妓楼を訪れたベンノクは、チョンヨンがこれまで行方知れずだった理由を聞き、がく然とする。