第37回  上野由岐子、宇津木麗華

ゲスト:上野由岐子、宇津木麗華

今回は、女子ソフトボールチーム「ビックカメラ高崎」を特集。
昨年、名門ルネサスから移管。新しく生まれ変わった1年目にチームはみごと優勝を果たした。
そして連覇に向けて臨んだ今年。宇津木監督は平均年齢23歳と若いチームを「育てながら連覇を目指す」と公言。エース上野由岐子も「私がいなくても勝てるチームを」と、若手に発破をかけた。
迎えた夏、これまで連戦好投、200勝にあと1勝と迫った上野が、突如ケガで離脱。チームにの危機、エース不在の穴を埋めたのは21歳の新鋭だった...。
ケガから復帰後、史上初の通算200勝&2000奪三振を記録した上野と、育成と勝利の両立という難しい舵取りに挑んだ宇津木監督。そんな2人に話を聞くべく、中畑清と稲村亜美が高崎に飛んだ!
2年目のビックカメラ高崎の戦いはどうだったのか、そして2020年東京から五輪種目に復帰したソフトボール全日本の展望は?ソフトボール界の主役ふたりと熱血トーク!

大好評【稲村亜美・球速アッププロジェクト】は、ロッテのファン感謝祭で千葉マリンに乗り込んだ稲村が、元甲子園のスーパースターでドラ1ルーキーの平沢大河選手と対決。予想外の展開に、ファンや選手からどよめきが!