12月12日~16日

12月12日(月)
「確定拠出年金早わかり 年代別資産運用のコツ」

ゲスト:北村 庄吾(社会保険労務士、株式会社ブレインコンサルティングオフィス 代表取締役)     

来年1月から個人型確定拠出年金(通称:iDeCo)の対象が増え、公務員や専業主婦や勤め先に企業年金がある会社員が加わり、約6,700万人が対象者となる。所得のある人には大きな節税メリットがあるこの制度、だが一方で、仕組みの難しさや運用リスクが敬遠され、これまで加入者は伸び悩んできた。番組では制度の改正点や運用方法などをわかりやすく解説し、これからの年金減少時代を生き抜く術を紹介する。


12月13日(火)
「骨髄ドナー不足 東ちづると女性ゴルファー奔走」

ゲスト:中溝 裕子(プロゴルファー)、東 ちづる(女優、タレント)

プロゴルファーの中溝裕子さんは、25年前、骨髄異形成症候群と診断され、余命1年半とも言われた。しかし、妹から骨髄移植を受け、病気から回復した。今は日本骨髄バンクの評議員を務め、ドナー登録を呼びかけている。現在、日本骨髄バンクのドナー登録者は約46万5,000人(2016年9月末時点)いるが、少子高齢化の影響で新たな登録数は年々減少している。登録者で最も多いのは40代で、生活習慣病など健康上の理由で毎年、引退する人が増えている。中溝さんは、骨髄移植を受け自分の2回目の誕生日と語る12月3日に、毎年チャリティーゴルフを開催している。若い人たちに病気のことを知ってもらい、ドナー登録を増やすため奔走する中溝さんに話を聞く。


12月14日(水)
「21世紀、ニッポンのニューリーダーは!?」

ゲスト:飯島 勲(内閣参与)、伊藤 惇夫(政治アナリスト)

総裁任期も延長され、野党も政権奪回の展望が見えない。このまま東京五輪まで続きそうな安倍政権。桂太郎の記録を超え、日本最長記録に達する可能性が出てきた。悲願の憲法改正はじめ、安倍総理はじっくり政策実現を目指せる体制になった。
安倍総理がすべき、もう一つの大きな仕事がポスト安倍を育てることだ。しかし、今の自民党に、次期リーダーとして、すぐに顔が思い浮かぶ政治家がいるだろうか?そこで、参考になるのが小泉元総理のリーダーの育て方。安倍総理も小泉内閣で重職を担いリーダーに育てられた。小泉長期政権を支えた飯島勲氏が、求められるニューリーダー像を語る。


12月15日(木)
「高齢ドライバーによる事故を未然に防ぐ」

ゲスト:所 正文(立正大学 心理学部 教授)

事故総数は年々減少する一方で、増えつつある高齢ドライバーの交通事故。2,200万人もの団塊世代が70代後半にさしかかる2025年を前に、社会全体での対策が急務となっている。番組では、高齢者と交通事故の関係を研究している立正大学の所正文教授をお招きし、今後どのように対策していけば良いのかを探っていく。年齢を重ねたドライバーは、どのように車と関わっていくべきなのか。免許返納制度や、車の代わりになるような新しい交通システム、そして車の自動走行技術など、様々な角度から高齢ドライバーの未来を語る。


12月16日(金)
「2016年の世界政治を総括」

ゲスト:出演:藤原 帰一(東京大学教授)、竹中 千春(立教大学教授)

イギリスのEU離脱とアメリカのトランプ氏当選。今年の世界を揺るがした激震。中でも大方の予想を覆し、大統領選挙に勝利したトランプ氏。焦点となっている閣僚人事も次々と決まり、ここでもトランプ流を貫き、意外な人物を起用してきた。
今後の注目はトランプ新大統領が打ち出す政策だ。選挙中に掲げた驚くべき政策をどこまで貫いてくるのか。経済・外交・内政をどのような方向に導いていくのか。
当日開催される日露首脳会談の行方について東京大学の藤原帰一教授に聞く。

また先進国経済の足踏みが続く中、高成長を続けているインドについて、立教大学の竹中千春教授に聞く。