第41話  ヨンセン懐妊

宮廷女官チャングムの誓い41話 自ら実験台となって食中毒にかかったチェ女官長。その治療をチャングムが担当することになり、チャングムに医術を悪用し恨みを晴らす絶好の機会が訪れる。
オ・ギョモは、手柄を立てたとはいえ半月以上も報告を怠ったチョンホの責任を追及。チョンホは免職を余儀なくされる。そのころ内医院(ネイウォン)では、チャングムとヨリが対立。チャングムに封鎖令を伝えたとあくまで主張するヨリ。シンビはチョドンを使ってひそかに真偽を確かめる。それを知ったヨリは、皆の前で自ら異動を申し出る。
特別尚宮(とくべつサングン)のヨンセンが懐妊。淑媛(スグォン)の位を授かったヨンセンはミン尚宮(サングン)とチャンイを自分付の女官に命じる。専従の医女にはヨリが配属されることに。ヨンセンは自分の母親が出産を機に体調を崩していたことから、出産に不安を抱いていた。