10月24日~28日

10月24日(月)
「小説で経済を読み解く 作家・楡周平氏の見方」

ゲスト:楡 周平(作家)、柳川 範之(東京大学経済学部教授)

秋晴れ空のようにはスカッとしない日本経済。その問題点を浮き彫りにするのが「経済小説」。エンターテイメント性とビジネスの知識を兼ね備えた経済小説は、時代ごとに日本経済の姿を特徴的にとらえてきた。
いま日本が直面している経済状況を小説から読み解くため、経済小説作家・楡周平をゲストに招き創作の裏話を聞き、経済の行く末がわかる経済小説を紹介してもらう。


10月25日(火)
「『長寿遺伝子』とは?百歳は当然の社会到来」

ゲスト:小林 武彦(東京大学 分子細胞生物研究所 教授)、大上 真一(国際長寿センター 上席調査役)

医療などの発達で、全国の100歳以上の高齢者は過去最多の6万5000人を超え、46年連続の増加。さらに、平均寿命は過去100年間で2倍となった。今後、人間の寿命はいつまで延びるのか。また、平均寿命が100歳を超えることも可能なのか。それをひも解くヒントが「長寿遺伝子」...この遺伝子をうまく活性化させることで、現実味を帯びるとされるが、それは可能なのか。
一方で、寿命が延びることで、社会的な課題も増える。1つは予算の問題だ。医療費など社会保障費が膨大になり、次世代への負担が増加する。今後、どのような対策を講じるべきなのか。超高齢社会の抱える課題を浮き彫りにし、専門家からその答えを導く。


10月26日(水)
「『小池東京大改革の戦略』『豊洲・五輪・都議会』『側近だけが知る真実!』」

ゲスト:若狭 勝(自由民主党衆議院議員)

「都民ファースト」を謳う、東京都の小池知事。豊洲移転問題、東京五輪・パラリンピック対応、少子高齢化対策、待機児童問題など、山積する東京都の課題にどう決着をつけようと考えているのか。
今月末には、自ら政治塾を開塾する小池知事は5年後、10年後の長期的なビジョンをどう描いているのか。
衆議院補欠選挙東京10区に小池知事の後継者として出馬、都政と国政の橋渡し役を担う若狭氏に話を聞く。


10月27日(木)
「東京オリ・パラ会場を再検証 巨額費用削減は実現可能か」

ゲスト:鈴木 知幸(日本スポーツ法学会理事、スポーツ政策創造研究所代表)
コメンテーター:二宮 清純(スポーツジャーナリスト)

今月18日の小池都知事・IOCバッハ会長の会談に注目が集まった。東京都・五輪組織委・政府・IOCの4者による作業部会の開催が決まり、今後ボート競技場等移転問題の結論が下されることになった。「レガシー」「復興五輪」「削減の実現」は日本が掲げるオリンピック・パラリンピック開催への検討材料になっているが、一方で巨額の税金が投入されることから開催そのものに懐疑的な声も再浮上している。開催まで残り4年、混迷を極める東京オリンピック・パラリンピック開催の行方について識者に聞く。


10月28日(金)
「山梨県知事の地方創生 観光は富士山とリニア」

ゲスト:後藤 斎(山梨県知事)

世界文化遺産「富士山」で近年、外国人観光客が増えている山梨県。2027年に完成するリニア新線と共に甲府駅が誕生し、これまで以上に便利になり、東京への通勤も可能になる。
また山梨県は健康で活動的に暮らせる期間を指す「健康寿命」で日本一にもなった。(男性72.52歳、女性75.7歳)
子育てがしやすく、少子化対策にも力を入れている山梨県の後藤斎知事に今後の観光戦略や県政について聞く。