10月10日~14日

10月10日(月)
「金融のプロが体験した がんと保険とお金の話」

ゲスト:黒田 尚子(ファイナンシャルプランナー)

今年1月公表されたがん患者の「10年生存率」は58.2%。死に直結する病気とは言えなくなりつつあるが、治療の長期化は家計に影響を及ぼす。
今回のゲスト黒田尚子さんは乳がんを経験したファイナンシャルプランナー。
発覚当時、がん保険に加入しておらず乳がんの治療費で約300万円の自己負担を強いられた。
その経験をもとに、がんをはじめとした病気に対する経済的備えの重要性を訴える活動を行っている。
我々はがんにどう備えればいいのか?過去にがんを経験したファイナンシャルプランナーからお金とがんの真実を聞く。


10月11日(火)
「『健康格差』って何? こんなに違う医療機会」

ゲスト:近藤 尚己(東京大学大学院准教授、医師)、市田 行信(株式会社 政策基礎研究所 代表取締役)

豊かで幸福な人生を送るために必要なのは、まず「健康」であること。しかし、その健康が、貧困によって格差が生じることがわかってきた。
世界保健機関=WTOは、2008年に「社会的不遇の程度と密接に関係した健康格差が存在する」と報告。国内の調査では、貧困である妊婦の方が糖尿病などと診断される割合が高く、胎児に深刻な影響を与える。
また、地域によっても「健康格差」が生じる。沿岸部の塩分過多地域とそれ以外では平均寿命が違うなどだ。
経済力、地域、家族構成などの違いで生じる「健康格差」の実態について迫る。


10月12日(水)
「公明党井上幹事長に聞く 1月解散選挙の可能性」

ゲスト:井上 義久(公明党幹事長)、伊藤 惇夫(政治アナリスト)

先月の公明党大会で、山口代表の5選と現執行部の留任が承認された。公明党は、「1月解散説」で、早期の解散総選挙に備えた態勢作りにどう取り組むのか。
特に、一票の格差を是正する新しい区割りとの関係をどうするのか。
また、憲法改正では、具体的に何を「加憲」の対象にするのか。井上幹事長に聞く。


10月13日(木)
「『プロ野球CS大胆予想』『師に聞く豪栄道初V』『女子ゴルフ畑岡奈紗』」

ゲスト:金石 昭人(野球解説者)、二宮 清純(スポーツジャーナリスト)

いよいよクライマックスシリーズに突入したプロ野球は、どのチームが優勝し日本シリーズへ出場するのか。元広島東洋カープで、日本ハムファイターズにも在籍した金石昭人氏が今年のプロ野球の行く末を予測する。

そして大相撲、九月場所で優勝を飾った大関の豪栄道。カド番からの全戦全勝した強さの根源は何なのか?高校時代の恩師である監督に豪栄道の原点を聞いた。

17歳のアマチュアで優勝を果たした、女子ゴルフのニューヒロイン畑岡奈紗は10日にプロ転向を表明。女子では史上最年少ツアープロが誕生した。4年後に控えた東京五輪ではどんな結果を残すのか。彼女の未知なる力について考える。


10月14日(金)
「クロネコヤマトの戦略 クール宅急便誕生秘話」

ゲスト:山内 雅喜(ヤマトホールディングス株式会社 代表取締役社長)

「クロネコヤマトの宅急便」でおなじみ、1919年に創業したトラックを使った民間の輸送会社として日本で一番古いヤマト運輸。
88年に営業が開始されたクール宅急便は日本の輸送業界だけでなく、産地直送文化を生み出したといっても過言でない。
そのクール宅急便を生み出したのはカリスマ経営者と呼ばれた故・小倉昌男元社長。その小倉元社長の下で直接指導を受けたのが現在の山内雅喜(まさき)ヤマトホールディイングス社長。
羽田に巨大な物流ターミナルを建て電機製品の修理など異業種にも参入をはじめた。その狙いは何か?今後の経営戦略を聞く。