6月13日~17日

6月13日(月)
「スバル躍進の秘密と次代へのロードマップ」

ゲスト:吉永 泰之(富士重工業 代表取締役社長)

三菱自動車工業やスズキの燃費不正問題は、日本自動車メーカーの信頼を大きく損なった。そんな中、北米を中心に絶好調に売り上げを伸ばしているのが富士重工業の「スバル」。業界トップの営業利益率は過去最高を記録。納車は3か月待ちという快進撃が続いている。来年には社名を「スバル」に変更。27年間にわたり独自の技術をベースに作り上げた衝突被害軽減ブレーキ「アイサイト」をはじめ、自動運転への開発も予定している。そんなスバルが突き進む未来へのロードマップを吉永社長に伺う。


6月14日(火)
「舛添都知事の進退決着は 都議会集中審議の攻防」

ゲスト:岩渕 美克(日本大学法学部教授)、平田 邦彦(都政新聞代表)

政治資金の流用など舛添都知事の「公私混同」疑惑。知事の依頼で調査した弁護士は「不適切だが違法性なし」と公表したが、新たな疑惑も次々に発覚。都議会では与党の自民党・公明党からも「あまりにせこい」「知事失格」と厳しい追及が続く。しかし、その都議会は15日に閉会する。有権者が納得する答弁を知事から引き出すことはできるのか?それとも時間切れで幕引きとなるのか?舛添知事の進退の行方、そして改めて注目された政治資金規正法の問題点を聞く。


6月15日(水)
「康寿命日本一に挑戦 林文子横浜市長生出演」

ゲスト:林 文子(横浜市長)

ゲストは日本最大級の自治体、横浜市の林文子市長。自動車販売会社の経営者から、横浜市のトップに就任した林市長がまず取り組んだのは、「市民へのおもてなしの心」と「営業マインド」の意識改革だった。待機児童ゼロを実現した林市長のさらなる挑戦とは。多岐にわたる課題から、健康寿命日本一を目指したウオーキング事業、世界初の臓器再生に成功した最先端医療研究にスポットをあてて話を聞く。


6月16日(木)
「なぜ増えない?!『育児しやすい』職場」

ゲスト:青野 慶久(株式会社サイボウズ代表取締役社長)

合計特殊出生率が微増した。しかし、政府が目指す出生率1.8%への道はまだまだ遠い。出生率が上昇しない理由の一つが出産・育児の負担。とりわけ女性への負担は大きく、育児休暇取得率は2014年度で女性が86.6%、男性が2.3%と極端な差が出ている。男性の育児休暇取得率を上げ、男女が共同で育児する仕組み作りが求められている。ワークライフバランスを整えることで成長してきたIT企業サイボウズは経営者が自ら率先して育休を取得、今では社員も後に続き積極的に育休を取っている。カリスマ経営者であり、カリスマ「イクメン」の青野慶久社長に、育児しやすい職場の在り方を聞く。


6月17日(金)
「知られざる和食を掘り起こせ!『食と農の景勝地』」

ゲスト:齋藤 健(農林水産副大臣)

「和食」がユネスコ無形文化遺産に登録されたことをきっかけに、国内外で和食への関心が高まっている。増加する外国人旅行客が日本に最も期待することのひとつが「食事」だ。農林水産省はその期待に応えようと、今月から「食と農の景勝地」の募集を始めた。日本独自の伝統料理と食に関する景観や祭りなどと組み合わせた地域を認定し、多くの外国人観光客を地方に呼び込むことが狙いだ。このプロジェクトに認定されれば、地域の観光情報が海外に発信されるなど大きなメリットが得られる。衰退する日本の農業このプロジェクトはどのような効果をもたらすのか?齋藤健農林水産副大臣に聞く。