5月23日~27日

5月23日(月)
「王者カルビー次の戦略 朝食からハラルまで」

ゲスト:松本 晃(カルビー代表取締役会長兼CEO)

日本スナック業界の王者「カルビー」。長年にわたりスナック業界のトップを走ってきたカルビーは2016年3月期の売上げ・利益ともに過去最高を更新。それを支えたのはスナックではなくシリアル食品の「フルグラ」。新しい朝食文化の市場を盛り上げることで大成功。そんなカルビーの松本会長は数々の企業を再生してきた「経営のプロ」。松本会長が実践するシンプル経営術と、未来を改革する方法についてお聞きします。


5月24日(火)
「試される安倍外交戦略 サミットと広島オバマ」

ゲスト:歳川 隆雄(インサイドライン編集長)、永濱 利廣(第一生命経済研究所 主席エコノミスト)

伊勢志摩サミットでは議長を務める、安倍総理。最大の争点は財政出動の協調だ。新興国経済が減速する中、先進国が財政出動などの政策協調を打ち出し世界経済の下支えができるのか。ドイツやイギリスが反対する中、安倍総理はイニシアチブを発揮することができるのか。また、サミット後、アメリカのオバマ大統領は広島へ訪問する。この訪問で一番得をするのは誰なのか。この一連の動きを政治、経済の専門家を招き、今後の安倍政権にどのように影響するのか話を聞く。


5月25日(水)
「あすから伊勢志摩サミット 世界にどう発信するか」

ゲスト:中山 泰秀(前外務副大臣 自民党衆議院議員)、渡部 恒雄(東京財団上席研究員)

日本では8年ぶりの主要国首脳会議、いわゆる伊勢志摩サミットが26、27日開催される。地球儀を俯瞰する安倍外交の集大成であり、安倍首相の発信を世界が注目している。主要議題は、世界経済の安定化。安倍首相が欧州歴訪で地ならしを行った財政出動に、各国どこまで足並みをそろえられるのか。また、サミット後に米国大統領としては初めて、オバマ大統領が広島を訪問する。今回のサミットを潮目に、変わること、変わらないこととは。サミット後の安倍政権のシナリオと10年後の日本について考える。


5月26日(木)
「オバマ広島訪問 核廃絶への道/野口健『テント村を避難所モデルに』」

ゲスト:和田 浩明(毎日新聞外信部デスク)、野口 健(アルピニスト)

米オバマ大統領が27日、被爆地ヒロシマを訪問する。核廃絶へのメッセージとする見方が強まる。一方で核兵器で武装する国もそれぞれの思惑を抱えている。果たして、オバマ大統領の広島訪問が核廃絶を後押しする一助となるのか。
さらにもう一つのテーマとして、アルピニストの野口健さんが熊本に作ったテント村を取りあげる。日本は災害の多い国でありながら、毎回災害のたびに避難所の不備が問題となっている。プライバシー保護や衛生面など、これまでの既成概念を崩す必要があると野口氏は強調する。テント村を避難所のモデルケースにしたいという野口氏に、運営のノウハウを聞く。


5月27日(金)
「ユニクロの成長戦略」

ゲスト:柳井 正(ファーストリテイリング会長兼社長)

学生運動真っ盛りの時代に正反対の学生時代を送り、同じ1971年に早稲田大学政経学部を卒業した寺島氏と柳井氏が初対談。今や約1700店舗の半分以上を海外が占めるグローバル企業に成長したファーストリテイリングの成長の原動力は何だったのか。また、柳井氏が今一番力を入れている経営者育成の目的は何なのか。経営者は世界を変えることができるという柳井氏の世界観に迫る。