第10話  やり場のない思い

やり場のない思い 第10話

ウンビを失い消沈しているところに針線匠(チムソンジャン)としてピスルチェを任せるとスミに言われ、やるせない気持ちになるイナ。一方、ジェヒが秘密を守らなかったと誤解したジェファは、ジェヒに急に冷たい態度を取るようになり、2人は犬猿の仲に。同じ頃、ミンジョンは母に置き手紙を残してソウルに発つ。15年後、明るく育ったボリはヘオクが経営するクッパ店の手伝いをし、ミンジョンはソウルの大学に通っていた。