第7話  

 第7話

怒りにさらに復讐心に燃えたセロはペク・ナンジュと手を組み、テオが最も大事にする娘ヨンウォンを使ってベルラフェアを脅そうというガンジェの計画に同意する。 理事会が開かれた日、ヨンウォンを引き入れるため彼女を乗せて海に走るセロ。しかし、二人きりの時間の中で、気持ちはあてもなく揺れ動くのだった。 海辺で二人だけの時間を過ごし、ソウルに戻ってくるヨンウォンとセロ。セロは揺れる心を隠そうとするが、ヨンウォンへの想いがつのっていく。