第6話

第6話

ヘリョンを殺人罪で起訴するために、検察は証拠を揃えはじめる。隣人が録音したという事件時刻の女の声がヘリョンであったという声紋分析結果を基に、検察は容疑を固める。証拠不足により、自白すれば殺人罪ではなく傷害致死にするとヘリョンに司法取り引きを持ちかける。自分が不利だと知ったヘリョンは、検事の言うとおりに自白するのだが...